会社の都合で元旦駅伝に出るハメになった。
入社1年目にも人数が足らないからと言われ誘われた元旦駅伝。
足らないと言う割には2チームも出ていて、びっくりしたが…
今回は1チームの人数すらそろわないらしくやむを得ず参加。
毎年、元旦は嫁の実家で過ごしているが来年は無理となる。

もともと、陸上を始めた頃は長距離だった。
長距離と言っても、小学生の長距離は1000mたらずだが。
そのころからだが長い距離は何を考えて走れば良いのかわからない。
今でも、それは同じ。
走ることに集中できないゆえの悩みなんだろうか…

中学2年で短距離にうつったが、それまでは長距離(中距離)選手だった。
イライラ感を紛らわすためなのか、レース中に人差し指で親指をガリガリと削る癖があった。
レースが終わると、親指の爪の横はささくれ立っていて血まみれになっていた。
その癖もまだ治らない。今でもガリガリやりたくなるが、自制心で何とかセーフ。

別に長距離が走りたいわけではないので、かまいはしないんだが…
時々長い距離を走ることになると、思い出さずにはいられない「癖」。

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