アキレス腱の痛みを避けるためとは言え、接地をずらしていた。
スピードを上げるために接地と、戻しを意識して練習しているのにレースでそれを避けていったい何がしたいのやら…
それができない状態でレースに出て、仮にそれなりのタイムで走ったとしてもその結果に何の意味があるのか…

吐くまで追い込んで身体を痛めつけてスピード強化に力を注いでいるのに、まったく無意味な行動だった。
繰り返し練習をしてきた接地のタイミングをずらして走ってしまったことは、無意味どころか逆効果でしかなかっただろう。
まさに百害あって一利なし。

いくつになっても目先の結果に捕らわれてしまう…
アホなことをしたなと反省することで、次につながると信じるしかやりきれない。

2件のコメント on いつまでもヒヨコ

  1. ちょりんこ より:

    結果として「百害あって一利なし」だったわけですが、
    やっぱり試してみるまでは結果が分からなかった結果だから
    それは意味のあること…と思います。やっぱり。

    試行錯誤の連続ですよねーー

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