5月
9
予想していた前日のダメージはなかった。
しかし、ハイハードルを越えた後の衝撃は400mHの比ではなかった。
棄権するという選択肢も考えたが、結局は走った。
激痛が走るアキレス腱をほぐしながらいろいろと考えたが、
決勝を走り切ることだけを念頭においてスタート位置についた。
が、結果はYOUTUBEの動画の通り。
何が起きたかサッパリわからなかったが、ハードルには一切接触していない。
純粋に走りとクリアランスの衝撃に耐えきれず切れた様子。
てっきりハードルにぶつけて体制を崩して接地したのかと思っていた。
そのまま、当番医の整形外科へ。
診断は肉離れ。
全治は不明とのこと。
9月の全日本マスターズまでに全快するか不安が残る。