8月
15
事の成り行きで、アリエッティを観ることになった。
興味がないと言えば嘘になるが、
どうしても映画館でみたくなるようなレベルではなかった。
感想と言えば、ジブリらしいこだわりや絵の美しさには圧倒された。
お茶がお茶らしくないリアルさ。
サラサラのお茶でなく、ネットリしたお茶。
こういう細かなところにこだわるのが、ジブリらしい。
ただ、肝心のストーリーがどうも…
山がないというか、淡々と話しが進んでそのまま終わる。
終わったあと、印象に残ったシーンがない。(-_-;)
初めての「狩り」ならぬ「借り」が個人的には一番の山。
でも、それってすごい序盤だったり…
昔のジブリ作品と比較するのは、やはり酷なんだろうか?