今年から3年間二男の運動会がスタート。
長男に比べて走るのが好きな二男らしい運動会だった。

かけっこはスタートで出遅れるものの、中盤でトップを奪いそのままゴール。
障害物競走は最初の平均台ジャンプから、独走の一位。
親馬鹿が多少入っているものの、危なげない走りで一安心。

一方で親子騎馬戦は恥ずかしがり屋の性格が…
帽子を取るチャンスを何度も作ってあげることができたが、
結局帽子を取ったのは二つだけ。
人の帽子を取るのが恥ずかしいやら、申し訳ないやら、らしい。

優しい時と強情な時の差が長男に比べて大きい二男。
それも個性なのかもしれないが、いずれは放り出される競争社会。
幼稚園での生活を通してこれからゆっくり学んでいって欲しい。
もちろん、優しい気持ちはなくしてしまわないように♪

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