国体合宿の傍らで、一ヶ月後に迫った全日本マスターズに向けたハードル練習。
まだまだ技術練習と言うにはおこがましいレベルだが、17秒かかるわけにはいかないので、地味なところから繰り返し繰り返し…
そのぶん〆の300mは入りから突っ込んで行けるトコロまで行った結果、ラスト50mで痺れがきた(笑)。

ゴール後は呼吸に合わせて内臓がゴポゴポ鳴ってるし。
待機場所までなんとか10分かけて戻った後、記憶がない…
そして国体関係者の会話で気が付いた時には、ゴールから50分過ぎていると言う不思議現象。

どうやら僕の肩にのっていると言う「見えない子」は、壊れかけの身体を気遣って僕の周りの時間を止めてくれていたようです。
限界かもと感じてからもうひと踏み行けるおかげで、陸上だけに限らずいろんなシーンでがんばれるんだけど…
冷静に考えるとそろそろヤバい歳だし、注意しないとね。
「見えない子」がリミッターになってくれると良いんだけど♪

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