11月
9
お客さんのところにお邪魔できたのは７年ぶりかな。
毎日のように荒れ狂っている業務を整流化するために問題点を見える化するように指示して、営業上席やご本人ともやり取りをしていたら『来てくれ』と。
『誠意』だと言われたが、ぶっちゃけ自分がでしゃばるのは本意ではない。
問題を見える化してくれた当人達の力で解決策を提示して、きっちり利益を出して精神衛生面でもスッキリして欲しかった。誰に何と言われようと、そういう人材を育てたいし、成功体験を積み上げて欲しいから。
自分が『成長できるから』と訪問するのはもういい。そんな段階じゃない。
細分化された組織の中で部分最適を繰り返す人材にならないように、外の温度感を理解した人材を課内に増やしたい。
そんな想いで若手をひとり連れて行けたのは大きな収穫。今日の商談を忘れずに営業の苦労を理解して、日常の業務を見直して欲しい。
あ、主治医から出張を控えるように言われてたこと、今思い出した。w
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