12月
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走りもタイムもまだまだだけど、ずいぶんと練習らしい練習ができるようになってきた。
「やってる感」だけでごまかしていた状態から、走っている感覚が実感できるところまで身体が戻って来た感じがする。
とても感覚ちっくなもので何も根拠がないが、アキレス腱の痛みがそれを物語っている気がしないでもない。
地味なケアと、克服へのトライ&エラーの繰り返し。
しつこさと地味さなら誰にも負けずに継続できる気がする。
克服と断裂、どちらの未来が先にやってくるが問題。
「可能性に殺されるぞ」なんて言われても、可能性を信じて。
一本角付いてないけど、そうそう諦めてばかりもいられない。