8月
30
と、「まだ闘える」ってことがわかって終えた北陸選手権。
マイルを走り終えた後に感じたのは「メチャメチャ悔しい」ってこと。
学生や高校生に勝ってるのはバトンパスくらいですからね。(-_-;)
まだ闘えるって思っていながらも、距離にビビッて前半から突っ込めない自分。
予選で後半失速したから、前半は抑えたいと訴えかけてる身体。情けない。
冷静であるのは間違ってないけど、冷静すぎる。
もっと勢いのある走りをしないとダメだって後輩に言ってるのに、自分がその走りをできてないし。(>_<)
なぜに400mHの決勝であれだけ突っ込めたのに、マイルではそれができなかったのか…
バトンの力。
あの異様な雰囲気。
みんなの想い。
要因は様々あるんだろうけど、それを抱え込んだ上で走りきれなきゃダメ。
ましてアンカーならそれを昇華させなきゃ。
平均年齢28歳のマイルチームで北陸5位。
でも、メチャメチャに悔いが残るレースでした。
いや、5位だったからこそ悔いが残るレースになったんだろうと思いたい。